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2008年9月

2008年9月30日 (火)

「貯蓄から投資へ」 9/28(日)朝日新聞 耕論 (小宮一慶さん、勝間和代さん、橋本治さん)

1日遅れの日曜日の朝刊記事。小宮さんと勝間さん、先日スペシャル対談に行った、今、注目しているお二人(と橋本さん)が記事を寄せている。

小宮さんの
「投資を促す人の主張には大きな誤解がある。その1つが『預貯金だけでは金融資産を殖やせない』という主張で、...」
には、「私もそう思っています。」と言いたくなってしまう。マスメディア・証券会社に踊らされているだけなのだろうか? しかし、今の低金利、物価は上がり気味だが、給与の様子どうでしょう。 この経済環境で、ある程度(どの程度のかは本当に難しいが)リスクをとっても、金融投資でのリターンが得られないか、書店に行くとその方面のタイトルの本に魅かれてしまう。もう少し、斜に構えて冷静に何をどうしたらよいか考える必要があるということか。...

勝間さんは
小宮さんよりは、もう少し「投資もOK」という意見と読める。しかし、お金にもっと働いてもらうためには、自己責任(この言葉も使い方が難しい。無策な国が、貧しい?われわれに責任を押し付けているという意味でもしばしば用いられていると感じるので)で投資を行えるように基礎知識の「金融リテラシー」を身につけることが必要とのこと。そうですね。それはわれわれ国民の努めか、あるいは、それを先導するのが国の努めか。今の自分は、メディアに踊らされているのかもしれないが、「金融リテラシー」に通じる勉強には興味がある。心配は、まっとうな本を選んでいるか、まっとうな情報をインプットしているか、というところ。まあ、楽してリスク無く短期でこんなに儲かる、というたぐいの本などは、役に立たないのだろうけど、書店にはたくさんあり、「またも、手に取りたくなるようなタイトルをつけるもんだ」と感心もしてしまう。

2008年9月28日 (日)

『図解フィンランド・メソッド入門』北川達夫、フィンランド・メソッド普及会 著、経済界

フィンランドの教育が注目されるようになったのは、経済協力開発機構(OECD)が実施する学習到達度調査(PISA)(わかりやすくいうと、世界各国の15歳の子どもを対象に実施している国際統一テスト)で好成績をおさめたから。主要なテスト科目は、数学・科学・読解力の3つ。2000年に第1回のテストが行われ、それから3年ごとにテストが行われている。フィンランドは、第1回(2000年)、第2回(2003年)の読解力テストで1位だったのがきっかけ。

この中で特に目に留まったのが次の2つ。

1つ目は、
[フィンランドの小学校で、生徒に何かアイデアを出させるとき、決まって先生はこういうのです。「カルタ」――正確には「アヤトゥス・カルタ」といいます。英語でいえば「マインド・マップ(シンキング・マップともいいます)」。トニー・ブザンというイギリス人が考案した思考法です。]
と、フィンランドの小学校教育に言及しているところで「マインド・マップ」が出てきて、「マインド・マップ」はこんなところとも接点があるのか、と驚いた。

2つ目は、
[日本の学校では作文の書き方を習ったことがありません。... そもそも作文の書き方を指導する体系的なメソッドが存在しないのだから、先生にしてみれば教えたくても教えようがないというところなのでしょう。
欧米には、パラグラフ・ライティングという体系的なメソッドがあります。パラグラフ・ライティングとは、まず中心文(言いたいこと)を書き、それから支持文(言いたいことの理由・具体例・詳細な説明など)を書き連ねていくと言うもの。作文の書き方というよりは、むしろ論理構成のやり方です。しかし、目的にそった文の書き方も練習することになるので、結果として作文の書き方のメソッドにもなっています。 パラグラフ・ライティングの便利な点は、基本的な論理構成さえ身につけておけば、文章自体があまり上手で無くても、自分の言いたいことが確実に伝わると言うことです。美しく味わいのある文章を書くよりも、まずは自分の言いたいことが伝わる文章を書けるようにする――これは表現力の訓練においてもっとも大切なことです。]
といったことが書かれていたが、自分も作文を書かされた覚えはあるが、書き方を習った覚えはないなぁと思った。そして、「パラグラフ・ライティング」なるものを知らなかったので、これは一度どんなものか調べて勉強しなくちゃ。

おまけ: この本は、上述のように旅行のガイドブックのような本ではないのだが、「フィンランド」という国を紹介するカラーのページが最初の方に15ページほどある。それを見ていると本論とは直接は関係ないのだけれど「フィンランド」行ってみたい!と思ってしまう。美しい自然の国というイメージ。

2008年9月26日 (金)

セゾン投信から資料到着

先日の、講演とパネルディスカッションの2部構成で開催された、セゾン投信主催のセミナーに参加したこともあって、もしかしたら”いい投資信託なのかな”と思って、先日、資料請求していた。カラーのパンフレットは、眺められるとしても、細かい字で分厚い冊子の投資信託説明書(目論見書)というのは読めるのか... これをちゃんと読んで理解して、そして判断すべきものなのでしょうね。しかし、... 資料請求をしたことで、まず1歩としよう。

2008年9月24日 (水)

『美人の財布-幸せをつかむマネー術-』藤沢久美著、ソフトバンククリエイティブ

お金持ちになる(お金を稼ぐ)ための本ではない。「お金が欲しい」という思いよりも、「なぜお金が必要なのか」を考えることが大切。そして、お金のために働くのではなく、お金を使って豊かな人生を送る方法を考えてみたい。藤沢さんは、その思いでこの本を書かれたそうだ。

第1章 自分らしさを見つける[お金の使い方]   10テーマ
第2章 自分を磨く[情報の集め方]          7テーマ
第3章 資産運用の[はじめの一歩]         6テーマ
第4章 資産運用の始め方[実践編]        13テーマ
第5章 これからの時代に適した[お金の運用法]13テーマ

以上、全5章で、49のテーマについて書かれている。

その中から、自分もそうやっていかないといけないな思えたもの、そのようにすれば(考えれば)いいのかと思えたものなど、いくつか挙げてみる。

・<過去の人生を年表にする>
 好きなこと、やりたいことを見つけるためには、まず過去を振り返ってみる。
・<知恵を借りる「聴く」方法>
 人の話を聞くときは、何も考えずに聞くことに徹する
・<意識に釣り針をつける>
 課題を持っていれば、自然と役立つ情報が目に留まる。
・<軽やかにチャレンジする>
 リスクとは、「最悪のパターンが見えている危険」
・<リスクは消えない>
 リスクは消えないけど、小さくすることはできる。
・<今日が1番若い日>
 投資商品と上手に付き合うには、経験の積み重ねが大切。
 スタートは、今からでも遅くない。
・<コツコツに勝るものなし>
 毎月、同じ金額で投資信託を購入する「積立」なら、気持ちのコントロールが難しい投資初心者でも安心。
・<たくさん失敗したほうがいい>
 投資は人生のようなもの。いろいろチャレンジして、失敗して、それを糧にしながら、自分なりのスタイルを見つけていく。
・<自由と責任>
 自分の夢のため、将来のために、自由にお金を運用できるのは幸せなこと。
・<不安は、言葉にすると消える>
 「何だか不安」は、資産運用の大敵。まずは、不安を明確にすること。
 そしてその不安を解決するための資金額を導き出すこと。
・<感謝すること>
 投資や消費の際にも、感謝の気持ちを忘れずに。

2008年9月23日 (火)

月9ドラマ『CHANGE』

木村拓哉主演の4月からの月9ドラマ『CHANGE』。テレビはあまり見ない方だが、このドラマはおもしろかった。初回から毎回(留守録で)見ていたが、なかなか最終回を見れずにいた。今日やっと最後まで見れて、よかった~。いい最終回だった。(もう2:30am、寝なくっちゃ)

2008年9月20日 (土)

「ほったらかしのススメ~時間もお金も限られているけど資産形成はできる~」セゾン投信主催セミナー

今日は、セゾン投信主催セミナーの「ほったらかしのススメ~時間もお金も限られているけど資産形成はできる~」(会場:秋葉原のUDXカンファレンス)に参加した。

プログラムは以下の通り

プログラム   セミナー内容・講師プロフィー
第1部 講演
Ⅰ「投資は、ほったらかすほど上手くいく」     中桐啓貴氏(ファイナンシャル・プランナー)
Ⅱ「急がないでゆったりと経済の波に乗ろう」  中野晴啓(セゾン投信社長)
Ⅲ「シンプルで有効な投資法」                    加藤隆氏(バンガード・グループ 駐日代表)
<休憩>
第2部 パネルディスカッション・質疑応答
テーマ:ほったらかしのススメ
出演者:中桐啓貴氏(同上)
           加藤隆氏(同上)
           中野晴啓(同上)

Ⅰ.最初は中桐さんの講演

短期の投資(株などの売買)でなく、長期投資が難しいという人は
 ・自分の取れるリスク(許容範囲)がわかっていない
 ・自信過剰・自分は投資がうまいと過信してしまう
 ・とにかく、短期でもうけようとしてしまう
 ・信用できるアドバイザーがいない
といったことが原因として考えられる。

(株価などは)長い目で見れば右肩上がりであるが、短期的には上がったり下がったりするものであり、下がったときに焦ってしまい、売って損を確定してしまうというのがよくあるパタン。

金融商品では、株式だけでなく、債券にも投資することによりリスク分散できる。

簡便なポートフォーリオの作り方としては、

(1) 自分の資産の(100 - 年齢)%を運用に回す資金とする(もしかしたらこれでは少しリスクが大きいかも)
(2)運用資産のうち、(100-年齢)%を株式に、残りを債券に投資。
(3)日本株は10~20%、新興国に10~20%、残りを欧米の先進国に投資。
(4)通常、債券よりも株式の方が値動きが大きいので、1年に1回程度、リバランス(上記の運用割合になるように調整)するのがよい。

それから
・人は、マイナス(損失)の方の痛みは、プラス(儲け)の2倍くらいに感じる。
・買うタイミングを気にする人も多いが、長期で持てば、リターンの振れ幅は収束していくので、買いのタイミングはそんなに気にしなくてよい。

そのように考えると、毎月天引きで積み立ての投信というのがオススメだ。

Ⅱ.2番目は中野さんの講演

今の、米国のサブプライム問題は、米国だけでなくその影響が世界中に波及している。日本のITバブルのときは、日本国内で大変だっただけで、海外まで及ぶものではなかった。そういう意味でも今回は、大変な時期にある。

終戦から1990年くらいまでは、右肩上がりの高度成長時代で、投資・運用ということを考えなくてもやってこれた(給料も右肩上がり、土地や家も右肩上がり、預金金利もそれなりに高かったから)。その頃の投資は、パチンコなどと同じの小遣い稼ぎのものだったともいえる。
 しかし、これからの日本はどんなに頑張っても、年3%の成長がいいところ。これからは何もしないということではやっていけない。ゆえ着実な運用が必要。20世紀型の運用から21世紀型の運用に変えていかないといけない。
 それには、国際分散投資でリスク分散していく必要がある。

 今週、ダウ平均が600円下げたとき、セゾン投信でも、投信の解約がすごく多かった。自分としては、こんなときこそ我慢して持ち続けて欲しいのだが、顧客の要請なら応えるしかない。でも一方で、このときに毎月の積立に加えて、追加で投資してくる人がいる。実際にはこの日も入金の方が多かった。セゾン投信は、初めてからまだ1年半程度だが、着実に成長している。まだ、出金の方が入金より多かった日はない。
(ちなみに、セゾン投信は、インデックスファンドとアクティブファンドをそれぞれ1つずつ、商品を持っている。)

Ⅲ.3番目は加藤さんの講演

個人投資家というのは、
 ・投資の専門知識がない(機関投資家に比べ)
 ・時間がない
 ・投信の選び方が分からない

投信選びには3つのポイントがある
 ・インデックスファンドを利用
 ・世界の株式、債券に分散投資
 ・低価格/低コストが決め手

なぜインデックスファンドがいいのか
 (1)ほぼ市場の平均リターンが確保できる
 (2)コストが低い(←アクティブファンドに比べて)
 (3)過去の実績も、インデックスファンドに単年度では勝るものもあるが、それを何年にもわたって続けていけたアクティブファンドはない

加藤さんのお話は、インデックスファンドがなぜいいか、の説明あたりで時間切れになってしまった。

休憩後の
第2部では、上記の3名による、パネルディスカッションだったが、大幅に、はしょって要約すると

投資信託では、
・長期投資
・インデックスファンド
・世界全体の株式、債券に分散投資

というのがキーワードと(私には)受け取れた。
(→そして、それに応える商品(投資信託)をセゾン投信は持っている!)

投資の勉強も日が浅いが、私がついていけたのは、上記の内容といったところ...

2008年9月17日 (水)

小宮一慶さん×勝間和代さん のスペシャル対談 「本のちから~本はあなたと社会を変える~」

第45回 紀伊國屋サザンセミナー
小宮一慶×勝間和代 スペシャル対談
「本のちから~本はあなたと社会を変える~」
に、昨日9/16に参加してきた。

小宮さんの話にも興味あるが、今日はやはり勝間さんの話を聞きに行くという気持ちが強かった。講演会後、サイン会もあるので、席に着く前にどれかの本を購入するつもりでいたのだが、今日は選択肢が広く、ディスカヴァーの小宮さんか勝間さんの本であればどれでもサインOKということだったので、実はどの本を買おうか少し迷いがあった。

開場時間の30分前(18:00)頃に会場に到着したら、1番に並べた。(私の次には、女性が並んでいたのだが、勝間ファンらしかった。) 1番に並んでいたということは、1番目に入場なので、普通であれば、本の購入も1番にできて、サイン会整理券番号1番がgetできるはずなのだ が、...。

勝間さんの本は何冊か持っているので、今日は小宮さんの本にしようかと一応は思って並んでいた。 のだが、書籍の売り場で気が変わって、勝間さんの 本を購入したのだった。その迷いがあって、一気に順位が下がって、サイン会整理番号は8番。私の次に並んでいた女性は、整理券3番をgetしていたようだ。(整理券1番は誰だったのかな?) 今回、自分の席は12列目だったが、2番目に並んでいた彼女は偶然にも、私の1つ後ろの席だった。

前置きはこのへんにして....
今日の舞台は、小宮さんと勝間さんだけでなく、司会役ということでディスカヴァーの社長 干場さん、を含め3人のトークだった。

一応、本日のテーマは次の2つ:
 ・社会人のための読書術
 ・WEB時代における本の課題と可能性

<社会人のための読書術>
お二人ともベストセラー作家であり、読書家でもあるが、読書の方法(というか、スタンスというか)は少し違っているようだ。小宮さんは、高校1年までは全然本が読めなくて、現代国語の成績もとても悪かったのだが、2年生になっていい現国先生にあたって、それから本が読めるようになったとのこと。一方、勝間さんは、幼稚園・小学生の頃からずっと本に親しんできた(本人曰く、小さいときに(母親など)周りの大人が読んでくれなかったので仕方なく自分で読んでいたそうだ。)

また、小宮さんは月の読書量に4~5冊程度でそれほどでもない(単に情報を得たいだけのときには速読するが、それ以外ではじっくり読むと言われていたので、じっくり読むのが5冊程度ということだと思う)。一方、勝間さんは月に50冊~100冊くらい読むそうだ。本屋で目に留まったものは片っ端から読んでいるという感じ。何冊かを併行に読むそうだ。読書は、著者との会話であり、本を通して、擬似体験ができると言われていた。

良い悪いは別として、英語は日本語に比べロジカルな言語であり、翻訳本を読むより原書の英語の方がわかりやすいという場合もある。日本語は英語に比べ、同じ文字数で(or同じ時間話して)その50%くらいの内容しか語れない。 という話もあった。

本から情報を得るときは、フレームワーク(本の構造・構成)をとらえて読む。目的意識を持って、何を得たいかを明確に意識して読む。というのがコツというか大事なことであるとお二人とも言われていた。

<WEB時代における本の課題と可能性>
WEBは双方向性(interactivity)があるのに対して、本は単方向性(一方通行)という違いがある。書籍で300ページとかは読めるが、WEBで300ページとかはちょっとつらい。ゆえ、深みがあるのは書籍。一方、雑誌は、WEBとかと競合するところが多く速報性や検索性で廃れていくかもしれない(が、本は残るだろう)。あるいは、もっと新しいテクノロジーで両者の長所をもつものが発明されるかもしれない。

それから、最後にChabo!の話。
勝間さんは11月にNGO(特定非営利法人)のJENの方と一緒に約20日間、スーダンを訪問する予定だそうだ。

そのあとに、Q&Aコーナーがあったが、その中から少し:
・本は装丁も大事、見た目が良い本は中身も良い率が高い(?)
・本を書きたい(出版したい)人は、「人のやっていないことをやる」あるいは「人がやっているより深いことをやる」をしてそれをoutputしたときに、読者のvalueになりそうなものをやる、そうすれば、本を出せる。
・「どんな(分野)本を読みませんか」という質問に対して、勝間さんは、洋書(や訳本)のビジネス書は読むが、和書のビジネス書はあまり読んでないかも、とのこと。

対談終了後、サイン会。整理券番号8番だったので(1番ではなかったが)最初の方に勝間さんから本にサインを頂いた。そして、会場を出たのだが、書籍売り場では、まだ整理券が余っている様子。せっかくここまで来たのだから、小宮さんのサインも頂いていこうと小宮さんの本も1冊買って、またサイン会の列に並んだ。今度は84番、一番最後の方。でも程なく順番がきてサインを頂けました。

2008年9月11日 (木)

藤井孝一さんのセミナー「お金を稼ぐ勉強法-講演だからお話しできること」

9/9開催の、藤井孝一さんのセミナー「お金を稼ぐ勉強法-講演だからお話しできること」 に参加してきた。タイトルからもわかるように、先月(8月)の新刊『お金を稼ぐ!勉強法―「学んだこと」を「お金に変える」技術』が出版されたことにあわせて企画されたセミナーのようだ。

藤井さんは「週末起業」というキーワードで結びつくというということで、ご存知の方も多いだろう(私もその1人)。私も以前に著書の『週末起業』を読んだことがあったが(そして今回の新刊は目を通してセミナーに臨んだが)、お話を聞くのは初めて。総評会館(新お茶の水)というところでの開催で、受講者は140~150人くらいでおそらく満員だったと思う。ざっと見た感じ、女性は1~2割程度で、男性の方が多かった。このセミナーの最初に藤井さんが、尋ねていたが新刊『お金を稼ぐ!勉強法』を読んだ上で参加した人がかなり多数だった。(自分は前から2列目に陣取っていたので、後ろの方がよく見えていなかったのではあるが...)

藤井さん自身はこれまでどうやってきたか、インプットをアウトプットにどう結びつけるか(学んだことをどうやって出していくか)、どうやって稼いでいくか、といったことが今回のセミナーの中心。

藤井さん自身は、就職直後から「このままのサラリーマンでいいのか」という危機感で、中小企業診断士など資格の勉強や、英語の勉強、その他いろいろ勉強(学び)に時間とお金を投資してきた。だがしかし、その勉強の延長線上で稼げるようになったわけではない。「学び」を「稼ぎ」にどう変えるか(←これが今日のメインテーマ)。

ポイントは、「学び」→「稼ぎ」に一足飛びには行けない。では、どうするのか、その間に1ステップ入れる。すなわち、
  「学び」→「発信」→「稼ぎ」
というように、「発信」を間に入れて、2ステップで「稼ぎ」につなげられるようになる。藤井さん自身、「発信(=アウトプット)」をすることで、だんだん仕事が取れるようになり、やがて、副業が本業と同じくらい稼げるようになったところで、サラリーマンに終止符を打って、独立したそうだ。

「発信」の効果は? それは、将来の見込み客を集め、稼ぎに発展できる可能性を高め、また勉強中の学習効果の向上にもなる、ということ。

また、具体的に、「発信する」というのは
 1) 書く; ブログ、メルマガ、SNSなど
 2) 話す; セミナー・勉強会講師・音声ファイルなど
 3) 相談に乗る; 無料相談など
 4) 集める; オフ会、勉強会など
といったことだそうだ。

今回のセミナーは、筋が通っていてわかりやすいくてよかった。
学び(インプット)だけでなく、それを発信を始め、継続していくことで、「稼ぎ」に近づける。

補足:
途中に何回か受講者のワーク(席が隣の人と2人で)が、あったが、自分はこれがができなくて、少しめげた。
その課題とは、
 1つ目は、お互いに自己紹介(これはまあ、できた。)
 2つ目は、あなたなら?、1)何を学んでいますか、2)誰に?、3)何を?、4)どうやって?
 3つ目は、あなたなら、学んだことをベースに、どのように発展させるか(物、技、情報、場)
2つ目、3つ目の問いに、すらすら答えられる人は、もう「稼ぎ中」かあるいは「稼ぎ」の1歩手前までたどりついている人になるのだろう。

2008年9月 6日 (土)

土井英司さん&寺田昌嗣さんのセミナー「効率10倍の速読法「フォーカス・リーディング」で読書革命!最短で目標を達成する最強の学習法とは?」

 昨日(9/5)は、(元アマゾンのカリスマバイヤーで)エリエス・ブック・コンサルティングの土井英司さん と 「フォーカス・リーディング」がヒット中の寺田昌嗣さんの セミナー 「効率10倍の速読法「フォーカス・リーディング」で読書革命!最短で目標を達成する最強の学習法とは?」 に参加してきた。
(セミナーのあとには、懇親会もあったようだが、そちらは今回遠慮した。)

 速読法ということで、「フォーカス・リーディング」の本を書店で見てから、興味を持っていた。例によって、この本もしばらく積ん読状態だったが、セミナー前にはなんとか、ざーっと一通りは読めて、当日に臨めた。当日お会いしてお話を聞いての印象は、本を読んだ直後は、「彼はもう少し 固そうな、生真面目そうな」 そんなイメージをもっていたが、セミナー時は、聴衆から何回も笑いの受けをとっていて、セミナーを受けてとても親しみ易い感じの印象に変った。(前は学校の先生だったそうだし、今は速読の先生で、ある意味人前で話すのことが仕事なので、聴衆を惹きつけるコツを持っているのだろう。)
 それから、ちょうど「フォーカス・リーディング」の本も持って行っていたので、(セミナー後には)サインももらってきた。
 一方、土井さんにも、今回初めてお会いしたのだが、「切れ者だなぁ」という印象をもった。発言、自分の生き方に自信を持っていて、突き進んでるー、というイメージ。

 さて、当日は、3部構成で、まず土井さん、そして寺田さん、最後にもう一度土井さん、で2時間半弱のプログラムだった。

 寺田さんのお話では、1時間くらいしかなかったが、「フォーカス・リーディング」の実際を、少し体験する時間もあった。本を読むだけに比べて実際に話を聞くと、やり方(トレーニングの仕方)がやはりわかりやすい。
 「これは、魔法でも何でもないですから、体育会系のノリで、練習(トレーニング)して下さい。しないと、モノになりません。でもやれば、ほとんどの方が(95% or 97%)の方が、速読できるようになります。早い人は3日で成果がでます、遅くても1ヶ月やれば必ず成果がでますとのこと。1冊10分は、少し大変だけど、1冊30分なら大丈夫」、と言われてました。
 コツは、目のコントロールをできるようになること(鋭い集中力のコントロール)、そして、意識のコントロール(集中力を少しだけ緩めて、視野をやや広くとるようにする)。
 「読書の質は、広さと深さがある。」「速読は、(ある意味)言葉の深さを軽んじて、軽んじることにより、速度をあげている」それから、「速読しようと頑張りすぎると(言葉に執着してしまって)かえって、速度が上がらない。」、「姿勢を正して、目的意識を持って読めば、速読はできる。」
 あとは、実践(練習、トレーニングあるのみ。

 土井さんも、寺田さんも言われていたが、読書は本を読むことが目的ではなくて、その本から何かを得て、自分のものにして成長していくことが大切。「読書を、自分の行動に、そして成果つなげる」ことが大事。
 これは、自分の胸に手を当てて見ると、痛いところを突かれたというのか、自分にはそんなことはよくあると思う(だから、伸びない!?)。本を読んで、また、人の話を聞いて、「うん、うん、そのとおりだな」とか、「うん、そうなのか!」と思うことは多々あれど、その次の行動に移すというのがなかなかできない。(→これがこのブログ名「明日のためにまず1歩」の由来でもあるのですが)

 これは、みなさんも共通の課題ではないでしょうか。行動に移して、そしてそれを成果に結びつけて、... とできる人が、どんどん成長していけるのでしょう。(土井さんは、こういうことについて、漏斗(じょうご)理論」ということでも、話してくれた)

 セミナー後の懇親会では、どんな話がきけたのでしょうね...

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Chabo!

  • Chabo!
    Chabo!(チャボ)- 本で、もっと、世界にいいこと。