2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

瞬!ワード

« 勝間さんのスーダン訪問、「サキヨミ」で放映 | トップページ | 『持たない暮らし―お部屋も心もすっきりする』金子由紀子著、アスペクト »

2008年12月20日 (土)

『起きていることはすべて正しい――運を戦略的につかむ勝間式4つの技術』(ダイヤモンド社)刊行記念 勝間和代さん講演会

9/16(火)開催の
第119回 新宿セミナー @ Kinokuniya
『起きていることはすべて正しい――運を戦略的につかむ勝間式4つの技術』(ダイヤモンド社)刊行記念
勝間和代講演会(「勝間式4つの技術」で運を戦略的につかもう)
に参加してきた。(ちょっと遅くなりましたが、予想通りというか、やはり記事を書くのは週末になってしまいました!)

司会は、ダイヤモンド社の編集者、寺田さん。
寺田さんは、これまでに3冊勝間さんの本を担当してきた。
 『グーグル化』(『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法 』)
 『10年本』(『10年後あなたの本棚に残るビジネス書100 』)(神田昌典さんと共著)
そして、今回の(勝間さん初の本格的な自己啓発書)
 『オレンジ本』(通称)

今回の講演では、舞台の都合上、プロジェクタが使えないので状況だったので、各自が配布されたレジュメを見ながら勝間さんの話を聞く、という形だった(通常の勝間さんの講演では、パワーポイントで作成の資料をプロジェクタで投影しながらのものが多いです)。

12/14(日)は勝間さんの40歳の誕生日だったそうだ(Happy Birthday!)。
去年、39歳の誕生日、2007/12/14は何をしていたかというと、『グーグル化』の発売日だった。『グーグル化』は、帯に勝間さんの写真を入れた最初の本になるのだが、予想以上に売れていますという連絡を受けたそうだ。それがきっかけで、(毎日放送の)「情熱大陸」の出演が決まったり、それ以降、(他の出版社の)本の帯にも写真が入るようになった。

紀伊國屋ホールは、400名強の人が入るのだが、このホールをいっぱいにできて、著者は1人前と言われていた。当時は、勝間さん1人では、このホールをいっぱいにする自信がなかったので、神田昌典さんに応援を頼んだ。

1年前(2008/01/28)は、神田昌典さんと2人でのトークショーをやったのだが、今日は、同じ400名強の会場を勝間さん1人で満席にできた、ということで、勝間さんは感慨深げでした。

ミクシィの「勝間和代コミニティ(?)」の勉強会が12/13に開かれたそうです。その参加者の方たちが、勝間さんの誕生日のために寄せ書きを作ってくれて、バイク便で送ってくれたとのこと。勝間さんは、これを見たとき、この1年間やってきてほんとうによかったな~、と感じたそうです。勝間さんは、じーんとしてました。(その話を聞いて、こっちもじーんときました。)
ミクシィは招待してもらえないと入れないんですよね? どんなことがmixiでは語られているのでしょうか? どなたか、私を招待してくれる方、いらっしゃいませんか。お願いします!]

-------------------

できれば、2009年12月にも、ここ紀伊國屋ホールにの舞台に立って進捗報告をしたい、と考えている。だいたいこういうことを考えていて、ここまで来ることができた、といった話がしたい。来年、やりたいと思っていることとしては、
 (1)日本を変えよう15の提言を実際に軌道にのせること。
 (2)Chabo! の活動をもう少し大きくすること。
 (3)海外への展開(韓国語や中国語でもメッセージを発信するなど)にも力をいれたい
こういったことについて、途中経過報告をしたい。

1
□目次

1.この本が生まれたわけ
2.メンタル筋力の定義とセレンディピティ
 技術(1)―脳内フレーム120%活用法
 技術(2)―即断即決の技術
 技術(3)―パーソナル資産増強法
 技術(4)―勝間式人間関係の兵法
3.なぜ、メンタル筋力を鍛える必要があるのか
4.Chabo! の話

12/15発売のAERAでは、表紙と特集記事が組まれている。
 特集記事では、皆さんが悩んでいる、将来に対しどういうことが起こるか、について考えた。これら悩んでいることや迷っていることに対して、少なくとも勝間さんの今現在の知識や情報を総動員すると、こういうことが起きるのではないかと予測しているという話。それに対し、どのように動いていけば、なるべく、自分にとっての不運を運に変えられて、運を実力に変えられるか、そういう話をさせてもらっている。根底にあるのは、上記の技術(1)~(4)の4つの技術になる。

・1年の話を振り返りながら、『オレンジ本』の中身を皆さんと一緒に、1つ1つ解釈していきたい。

2
□1.この本が生まれたわけ

・この本が生まれたのもセレンディピティ。
・発端は、2008/01/28の神田昌典さんと一緒にした、紀伊國屋ホールでのトークショー。
 このトーク中で、勝間さん自身は、あまり意識していなかったが、「起きていることはすべて正しい」という話をかなりしつこく、したらしい。それまで、会計とかビジネス書を書いていて、こういったメンタルは話は人前でしたことがなかった。
・寺田さんからの依頼は、こういうメンタルな話を、抽象論ではなく具体論に落とした形での自己啓発本を書いて欲しい、というものだった。
・自分が30歳前後の頃に、どういうことを悩んでいたか、ということを考えてみた。
・どうやったらメンタルでのいろいろなトレーニング(「メンタル筋力」)が、1)まとまった形で、2)わかりやすく、3)しかも自分でもできるのではないかというような形で、書いてある本というものは、ありそうなんだが、確かに無かった。
・総論(目標は紙に書かないといけない、優先順位はきめないといけない、何でも行動を起こしてやらないといけない、など等)がわかる本はあった。しかし、それがわかったからといって、明日何をやればいいのかとか、とかに答えてくれるものはなかった。どうやったら、現在の自分から上にあがっていけるのかという、階段を示さないと、そういった総論の話だけでは不十分だと思ったので、それに応えるために、この本を書いた。(ちなみに、その頃は『ライフストラテジー』は、廃刊だった)
・この『オレンジ本』は、ある意味、寺田さんとの共著とも言える。
・黒木瞳さんからの愛読者カードをもらった(「心の中でそう思っていたことが、書いてあって、心が強くなりました」といった内容のカード)。

3
□表紙はどうやって作った?

セレンディピティ――「どうやって不運を運に、運を実力に変える」――の話のケーススタディとして、この本の表紙とこの色がどのようにして決まったのかについて話してみたい。
・通常は、本の装丁が主で、帯は従。
・でも、きこ書房の『史上最強の人生戦略マニュアル 』では、逆で、幅広の帯が主で、装丁が従。これが、今回の本の表紙と帯のヒントになった。
「迷ったときには、リスクの高いほうをチャレンジしてみよう!」、でも「無謀な、リスクはとるな!」
 ということで、テストマーケティングを実施。結果、3対1くらいで、無難な白色より、オレンジ色を推す人の方が多かった。
・帯の写真は、もともと小学館の『Oggi』という雑誌のために撮ったもの(北の丸公園?で)。それをデザイナーの石間さんがどうしても使いたいという話があった。でも、雑誌の発売から間がなかったため、本当は難しかった。そこで大事なのは、「(実際やりたいことがあったら)簡単にはあきらめない」こと。
「メッセージを妥協してしまうと、運はつかめない」
「ベストプラクティスは学べ」(よいことは具体的に取り入れる)
行動についてはベストを尽くす。
・この本は、初版で4.5万部だったが、追加で5万部+5万部刷った。

4
□この本でいいたかったこと

とにかく誰にでも、運・不運はある。が、それを嘆いていてもしかたがない。なので、次の運につながるようにひたすら訓練をすることが大事
・ひとつひとつ、日常の行動における訓練が、私たちの運・実力を連れてきてくれると考えている。
・例えば、今日はのパワーポイントのスライドを使えない状況にある(これは1つのハンディである)が、そういう場合、聴衆の皆さんのお顔を見ながら話をするとどういうメッセージが伝わるのかについて学べるチャンスと考える。

5
□2.メンタル筋力の定義とセレンディピティ

・セレンディピティとは、偶然の中から幸運をみつけ、それを実力にする能力(いろいろな偶然的な出来事をどうやって活かしていけばそれを必然にできるかという概念)
・セレンディピティは技術。
・どうやったらセレンディピティを起こせるかという技術を、「メンタル筋力」という言葉で定義した。
・スポーツ(身体)での筋力と同じように、メンタル(心)にも筋力があると思っている。例えば、言われたことをすぐやる、困難に対しても立ち向かえる、イヤなことがあったときも必要以上に落ち込まない、人に対していろいろな物事を考えられる、など等。
・このメンタル筋力を鍛える方法があると思う。それが、以下の4つのフレームワーク
 技術(1)―脳内フレーム120%活用法
  いわゆる潜在意識の活用法。
  例えば、買い物をするときに、それを買うと決める要因の5%は、言葉に表せる要因、残り95%は「なんとなく」(言葉に表せない、潜在意識)。
  いろんな形で、自分の頭の中の言語にできない部分をもっと活かそうとするもの。
 技術(2)―即断即決法
  決断力に時間を組み合わせた概念。
  スピード感があって、それでもそこそこ正しい決断というのをどうやってやっていけばいいのか。
 技術(3)―パーソナル資産増強法
  どれだけ経験を積んできたか、頼れる人がいるか、どれくらいお金をもっているか、など等。
  これをどうやったら強くしていけるか。
 技術(4)―勝間式人間関係の兵法
  なぜ、自分の潜在能力を最大限に発揮しなければいけないかというと、これは、ある意味、人に尽くすため。
  その人にとって自分が幸せを運べる存在であるというのはどういうことなのか、相手を幸福にできるとはどういうことなのか、ということを突き詰めていくと、上記3つの技術を持っていたほうがよい。
  結局、私たちの人間関係、コミニティ、といった単位で、どうやったら自分の実力を最大限に発揮でき、また、相手も自分もどちらも幸せになれるような人間関係を築けるか、というのが最後の最後での運と実力だと思う。仕上げの段階として、あるいは究極の目的として存在するのが、この兵法。

6
□メンタル筋力が強い人の特徴

・黒木瞳さんはメンタル筋力が強い
・メンタル筋力が強い人の特徴
 *行動力がある
 *性格がよく応援したくなる
 *ディープスマート力がある
 *新しいことに興味が強い
 *すべてを客観視する習慣がある

・一言で言うと、自分に自信がある、ということ。自信があるからこそ虚栄を張らなくてすむし、非常に謙虚だし、周りの人にも優しい。
・一緒にいてすごく気持ちの人、オーラのある人。

7
□技術(1)―脳内フレーム120%活用法

・目標をまず紙に書くこと、言葉に落とすことが一番大事。
・自分が視覚あるいは言語で認識できるものにしてしまおうということ。
・無意識でも常に覚えていられるように、手帳に書くなどして、頭に叩き込んでおくと。
・無意識で決められるのは目標があるから。その目標に従って自分の優先順位(優先順位配分で1番重要なのは、時間)により、自分の時間をどこに使うか、ということを無意識で考えながら、ずーっと行動していく。

 *ステップ1
  潜在意識と成長パスの関係を理解する(ホップ)
  (否定的な言葉は使わない)
 *ステップ2
  潜在意識を活用して自分のデータベースを強化する(ステップ)
 *ステップ3
  潜在意識の自分のデータベースを行動に活かす(ジャンプ)

・自分の頭の中で無意識のデータベースをたくさん作っていく。
 普段、見聞きして考えて行動していくことが大事。
 それは、行動した後の成功した失敗したという体験を私たちは無意識に覚えているから。
  何かやってみて成功したという体験というのは、繰り返す。
  何かやってみて失敗したということというのは、もうやらない。
  行動しない人は、失敗を恐れる人。
   行動しないことによって、失敗しなかったということに味をしめている。
  それを繰り返し行ってしまう。
   →自分で自分のデータベース(行動パタン)を強化する。
・ほんのちょっとずつの行動習慣の違いが、5年、10年後の大きな違いになる。

8
□三毒追放はシンプルな潜在意識活用法

 *妬(ねた)まない
 *怒らない
 *愚痴らない

・「三毒追放」のシールも作った。(シールだけ別売りする?)
・とにかく、潜在意識活用法として、「三毒追放」は、ものすごくシンプルで、ものすごく効果がある。
・「三毒追放」を実践すると、問題解決思考になる。心の中で、どうやったらこの問題を解決できるかということを、潜在意識に取り入れたデータベースにスキャニングに行き、答えを出してくれる。その答えがいつの間にか行動に結びつくという、繰り返しになる。
・これはもう、やってみるしかない。やってみることでしか私たちにデータベースは貯まらないし、その演算結果というのは心の中に貯まっていかない。1つでも、2つでもやってみて、いい成功体験になると、それを繰り返そう、と意識が強化されていく。強化されることによってまた新しい気づきや幸運がやってくる。
この本の中で、「不運を運に、運を実力に」変える方法を1つだけ挙げてください、と言われたら「三毒追放」しか言いません。
・この「三毒追放」を実践するだけで、ものすごい効果がある。
・手帳に書く、シールを貼る、スクリーンセーバーに入れる、携帯の待ち受け画面に入れる、など。目に入るところに、かならず「三毒追放」があるようにして、徹底的に叩き込むことによって、いろんなことが変わっていく。
→結局、自分のコントロール手法でもある。これは、ものすごいプログラムの組み替え(考え方の違い)になる。これを1年365日、そして5年、10年とやった人と、それをやらない人の差というのは、ものすごい差になる。
・勝間さんは、33歳のときから始めて、まだ7年間しかやっていない。もっと早くから始めていればと思うこともある。

9
□技術(2)―即断即決の技術

・思考法、そのもの。自分が正しい情報をなるべく手に入れて、それを数字や言葉に変換して、シンプルに考えて、結論をどう出すかということ。
・なぜ、ロジカルシンキング、ラテラルシンキングを学ばないといけないのか、情報収集法を学ばなければいけないのか、その手法を毎日磨いていく必要があるのか、それは、単純に、私たちの決断力をつけるため
・決断力をつけるために、私たちはうまくいくことしかやらないので、例えば、自分がが決断することによって、よりうまい状況になるということに味をしめた人は、どんどん決断するし、どんどん行動する。
・逆に、失敗する決断をする人は、なるべく、決断を先延ばしにする。
・なので、これは、ひたすら技術であって(というか、技術であるから)、技術さえ守れば必ずできるようになる。

 *その1 自分の強み・弱みを理解する
 *その2 フレームワークと「ラベリング」を活用する
 *その3 数字でシンプルに考える
 *その4 ラテラル思考で広げる
 *その5 ディープスマート力で深める

・なぜ私たちは、頭で考えて決断しないといけないのか。それは、私たちの行動力を決断力が規定するから。
・決断力のスキルが弱い人は、行動力が弱い。
・それは、成功体験という言葉で言ってしまえばそれまでだが、正確な判断を下せる人ほど、早く行動ができるから。

10
□技術(3)―パーソナル資産増強法
・簿記をやっている人は、損益計算書と貸借対照表というのを知っていると思うが、それと同様で、私たちも貸借対照表(バランスシート)をもっている。人に対しての貸しもあるし借りもあるし、自分として蓄積してきた人脈もあるし、お金もあるし、実力もあるし、など等。
・バランスシートが大きい人ほど、例えば、お金をたくさん持っている人ほど、リスクをとることができる。そして、リスクをとることによって、費用対効果が大きいものを得られる確率も高くなり、自分のお金を増やすこともできるようになる。その繰り返し。自己増殖。
・自分で5時間考えてわからないことが、人に聞けば5分で解決するということはよくある。すると、5分で教えてくれる人をどのくらい知っているのかということが、自分のバランスシートになる。自分が知っている人が多ければ多いほど実力を発揮しやすくなり、実力を発揮すると、頼ってくる人、また、自分が頼れる人が多くなってくるので、また、資産が増えるということになる(倍々ゲーム)。
・お金にしろ人脈にしろ、自分のバランスシートを意識しながら、どうやって貯めていくのかということを考えていく。貯める方法というのは、基本的には1つしかない
それは、自分メディアを通じた経験(「読書」という「疑似体験」を含む)
・自分で行動して、考えて、その結果を、私たちの無意識というデータベースの方に記録をして、そのロジックを1つでも2つでも多く、貯めていくことしかない。その結果、こうすればいいんだということがわかってきて、実際に、これが、無意識でできるまで高めた技術までなったものが、ディープスマート力 になる。
・とにかく、なるべく行動して、自分の経験をして、それをお金や人のつながりにして、そのお金や人のつながりをもう一度、惜しみなく、自分がやりたいこと、考えたいこと、決断したいことに投資をして、さらに自分の将来を広げていくということが幸運への近道になる。

11
□技術(4)―勝間式人間関係の兵法

・要は、応援団をつれてくる技術。
結局、その人と一緒に居たいか、その人と一緒に行動したいのか、その人と一緒に働きたいのか、そこに尽きる
・ただ、その時に、結局、どのくらいその人が、一緒にいて、私たちの今までのデータベースの経験から演算して、逆算をしたときに、「この人と私って、一緒にいると、もっと自分が将来運がよくなって、幸せになるんだ」というのを計算するものだ。計算をして、大丈夫なんだということを理解して初めて、その人と人間関係を構築し始める。ただ、そのときに、私たちも必ずしも、その判断というのは正しいというわけではなくて、私たちの頭の中は2段階(お試し期間とインナーサークル)に別れている。お試し期間の関係があって、そこでちょっとお試しをしたときに、この人は、私のインナーサークル(内的世界)に入れてもいい人なんじゃないかな、と思う。いい人なんじゃないかなと思う人をインナーサークルの方に上げてもらうのが一番大事。インナーサークルの方に上げてもらうと、もう損得勘定抜きになる。相手も、何かの時にはこちらを信頼してくれる。
・ただ、インナーサークルと呼んでいる上位の世界と、お試し期間という下位の世界の壁は、かなり薄くて、裏切り(失敗)は、2回までは我慢してくれるが、3回やるとたいてい下に落ちる。ある意味、失敗は2回までしか許されない。

広がりの輪を何人増やせるか、どこまでの人の幸せを自分の幸せとして理解できるか、というのが究極的な、自分の「不運を運に、運を実力に変える」技術だと思っている。そのために私たちは、普段、自分で経験もするし、たくさん物語りも聞くし、人の話も聞くし、疑似体験もする。多様な人と触れ合う必要があるし、多様な経験を積む必要があると考えている。

12
□3.なぜ、メンタル筋力を鍛える必要があるのか

・私たちは、これまで数えられない人たちに支えられて生きてきたと思う。そして、これからもそうだと思う。一方、私たちはどうやって1人でも多くの人、相手を支えられるのか、を考えないといけない。相手を支えるためには筋力がないといけない。その筋力をつけるためには、さまざまなトレーニングを行って自分の専門能力を磨き、1つでも2つでも多く、自分の資産を貯めていくことが必要。そして、その資産を活かして、相手のために貢献するということを繰り返していくことが、結局は、相手の幸せであり自分の幸せになると考えている。そのために、メンタル筋力を鍛えるということをお勧めしたい。
・勝間さんが言っていることがすべてと考える必要はない。勝間さんの人生の経験のことを言葉に表すと、こういうことだということを示しているだけなので、どんどん、皆さん自身で経験しながら、勝間さんはこういっているけど本当はこうではないかな、と修正したり、この辺は、ぜんぜん言っていないことだけどもっと追加してみよう、みたいなことで、自分の規律を1つ1つ作り上げて欲しいと思っている。

13
□4.Chabo! の話

・2008/5月~10月末の5ヶ月で、約2,100万円集まった。
Chabo!の会で300万円強。
・11月、12月分も含めると、トータルで、3000万円位になると思う。

[白黒でしたが写真もあって、先日の勝間さんの「南スーダン訪問」の紹介がありました、こちらこちらも参照ください。(補足としては、下記のことがありました。)]

・トイレに行く習慣を教えることが、けっこう大変だった。彼らは、トイレを使う習慣がないから(自宅にトイレがある家は10%程度しかない)。
・こうした支援の結果が見えてくるには時間がかかると思う。5~10年後を信じて支援を行っている。
・どれくらい先まで、どのくらい遠くの人まで、その相手に対しての幸せを自分の幸せと思えるか、ということが、私たちの幸せの総量を決めるのだと思う。

14
□まとめ

私たちが一番幸せを感じる時というのは、結局、相手を喜ばせたときだと思う。
・自分自身が、自分で幸せだと感じるのは、回数も限られるし、せいぜい今日はおいしいものが食べられたとかの程度の身近な幸せしかない。そういう幸せは、ある意味、日本人である私たちはかなり満たしてしまっている。だからこそ、先進国の人たちは不幸せ。自分たちの幸せは、生まれたときから、ある意味あたりまえに存在してしまうので。
・なぜ、私たちは、食べるものや着るものに困ることは無い、という幸せな状態にあるかというと、そういう幸せを得られない人を幸せにするために、そこまでの幸せを先人の日本人が私にくれているのだと思う。なので、1つでも2つでもいいので、自分の後輩に対してどういうメッセージを発していくのかを考えることが私たちの役割だと思っている。
・皆さんは、スーダンの子供たちに比べたら、既にものすごく大きな資産をもっている。その資産を1つでも2つでも大きく活かして、自分ももっともっと幸せになる必要があるし、そのためには周りの人を幸せにして欲しい。そのためには、自分の専門的なスキルを磨いて、他人が喜んでくれる能力を1つでも2つでも多く身に付けていくということが、結局、いろんな幸運を自分に引き寄せる能力だし、その幸運を使って、さらにそれを自分の実力に変えるという力だと思っている。

15

[この後は、20分ほど、勝間さんと会場の皆さんの間でのQ&Aがありました(詳細は省略)]

-------------------

その後に、サイン会がありました。
当日購入の『オレンジ本』にサインを頂いてきました。
本を読むのはこれからです(ちょっと、その厚めですね)。

☆今回、ブログのSさんと初めて会えました(初対面は緊張しますね)。Nさんはすでに面識があったようで、当日は、Nさんに紹介してもらう形になりました。ありがとうございました。

ちょっと長文になりました。最後まで、読んでいただきありたとうございした。

« 勝間さんのスーダン訪問、「サキヨミ」で放映 | トップページ | 『持たない暮らし―お部屋も心もすっきりする』金子由紀子著、アスペクト »

講演会・セミナー」カテゴリの記事

コメント

haruさん、こんばんは!
すごい長文ですね!まとめるのは、大変だったのでは?お疲れ様ですhappy01

帯の写真の話。本当は難しかったけれど、さすが、勝間さん、そこであきらめなかったのですね~
>大事なのは、「(実際やりたいことがあったら)簡単にはあきらめない」こと
・「メッセージを妥協してしまうと、運はつかめない」

私も簡単にあきらめないようにしよう!と思います。
成功するかしないかは、継続したか、途中であきらめたかの差、といいますよね。

あの三毒追放について。
>結局、自分のコントロール手法でもある。これは、ものすごいプログラムの組み替え(考え方の違い)になる。これを1年365日、そして5年、10年とやった人と、それをやらない人の差というのは、ものすごい差になる。

うーん、ここまで言われると、とても説得力ありますね!私も現在、プログラム書き換え中です(笑)。

>・決断力をつけるために、私たちはうまくいくことしかやらないので、例えば、自分がが決断することによって、よりうまい状況になるということに味をしめた人は、どんどん決断するし、どんどん行動する。

あー、これも納得ですねぇ。
どんどん決断して、うまくいく精度をあげたいものです。
結局動かないと、頭の中で考えているだけでは、何も学べないですからね。

>どれくらい先まで、どのくらい遠くの人まで、その相手に対しての幸せを自分の幸せと思えるか、ということが、私たちの幸せの総量を決めるのだと思う。

とても深い言葉ですね。
つい自分のことや、現在抱えている問題解決のことだけに集中しがちなので、この言葉をしっかり意識したいと思います。

オレンジ本はほとんど毎日、ほんの数ページづつでも、読み返しています。
haruさんは、今頃読んでいるところでしょうか?
まとめのシェア、ありがとうございましたshine

こんばんは。

ス、ス、スゴ過ぎます!
長文ブログに関しては私も人の事は言えた義理では
ありませんが(笑)、これだけの文章を書くのは
本当に大変だったでしょう。お疲れさま&ありがとうございます。

オレンジ本を読んだ私としては、良い意味で、
再度、内容の復習が出来ました。

私もメンタル筋力はそんなに強い訳でもないので、
オレンジ本を読みながら、けっこう反省する部分が
多かったです。でも、反省だけでなく実行に移して出来るように
ならないと意味が無いので、日々少しずつでも
前進していこうと思っています。

ここまで書かれたのを読んで、やらなかったら
完全に読者の責任ですからね^^

いつも、ありがとうございます。

Karenさんへ

はじめての、訪問ありがとうございます。とてもうれしいです。今回も、勝間さんはいっぱい語ってくれましたが、これでも、すべては書ききれない(でも、要点は、かなり入れ込めているはずです)。これだけの量を書くと、(書くのも大変ではありますが)焦点がぼけて、少し、発散気味かも…、読む方も大変ですよね(笑)。

長文おつきあいいただき、ありがとうございました。

ペンギンオヤジさんへ

長文になってしまいましたね~。2回に分けようかとも思っていましたが、結局、こんな形になりました。今回が、一番長い記事、になったかもしれません。

読む方も大変だったと思います。(笑)

最後まで、読んでいただいて、また、いつもコメント頂き、ありがとうございます。感謝!

haruさんこんにちは!
セミナー当日はお会いできずに残念です!
まとめすごいですね~、まさにテープ起し的な正確さです。復習になりました。ありがとうございました。

二代目さん、こんばんは。

講演会には参加すれど、読書の方はなかなか進んでませんねぇ。年末年始は少しまとまって時間が取れるだろうか、などと皮算用をしていますが、実際は、なんだかんだとバタバタして、いるような気がします。

ありがとうございました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/517821/43474982

この記事へのトラックバック一覧です: 『起きていることはすべて正しい――運を戦略的につかむ勝間式4つの技術』(ダイヤモンド社)刊行記念 勝間和代さん講演会:

« 勝間さんのスーダン訪問、「サキヨミ」で放映 | トップページ | 『持たない暮らし―お部屋も心もすっきりする』金子由紀子著、アスペクト »

Chabo!

  • Chabo!
    Chabo!(チャボ)- 本で、もっと、世界にいいこと。