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2009年2月

2009年2月20日 (金)

カツマー@大手町 Nice to meet you!! の集い

有楽町駅近くの、TKP東京駅丸の内会議室で開催された「カツマー@大手町 Nice to meet you!! の集い」に参加してきました。

一昨日、募集定員50名のところ、49番目?に申し込み。この類のイベントは、初参加だったので、行く前は不安もいっぱいでしたが、幸い杞憂でした。当日欠席の方も若干いたようなので、45名くらいの参加者だったと思いますが、私と同様、イベント初参加の人も結構いたようでした(ざっと1/3くらいはそうだったかも)。

お酒や食事もなくて、場が持つのかなぁ、というのもいらぬ心配でした。スピーチやプレゼンを買って出てくれる方もいましたし、名刺交換をしながら、初対面の方々といろいろお話できて、あっという間の2時間半(もうちょっとかな?)でした。

こんな大きなイベントの主催は初めて、と主催者furaryさんは言われていましたが、準備も進行もそつなくこなされていて、全然そんな感じはしませんでした。

こういうイベントは初めてなので、そういうものと言えば、そういうものなのかもしれませんが、名札を用意しておいてくれたのが、よかったです(会話のきっかけになるし、今、誰と話しているか(笑)わかるので)。それから、1人1本ペットボトルのお茶が配布されたのですが、それに番号のシールを貼って渡してくれたのよかった(感心しました)。最初はそのシールの意味がわからなかったのですが、そこらの机に自分のペットボトルを置いて、話し込んでいると、自分のペットボトルがどれだったかわからなくなってしまうところ、番号のシールを貼ってくれてあったおかげで、最後まで自分のペットボトルを見失うことなく、お茶を飲めました。このちょっとしたアイディアに感心してしまっていました。

本日は、主催者の furaryさん、受付の こじかさん をはじめ裏方でお手伝いされていた皆さん、それからスピーチやプレゼンをされた皆さん、そして、一緒の時間を共有して、歓談していただいた皆さん、どうもありがとうございました。

楽しい時間を過ごすことができました。また、機会がありましたら、よろしくお願いします。

2009年2月15日 (日)

『内藤忍の「好き」を極める仕事術』内藤忍著、講談社

目次
はじめに
第1章 「本当の好き」を見つけよう
第2章 好きを極めてジャンプしよう
第3章 捨てる勇気を持とう
第4章 「時価評価」してもらおう
第5章 続ける仕組みを作ろう
第6章 続けるための心構えを持とう

内藤さんのこの本、私もやっと読みました。
何箇所も、なるほど、と思うところがありましたが、私にとってこの本での特にポイントとなったのは下記のところです。

<ポイント1>
成功の方程式は
 「差別化」×「効率化」×「継続化

すなわち、自分の本当の好きを極めていくことでバリューアップして「差別化」を実現する。
ただし、
がむしゃらにやるのではなく、いかに「効率化」を実現するかをつねに考え、
自分が正しいと思うことを止めない「継続化」を工夫する。

ちなみに、本編の6章のうち、
第1章と第2章が、「差別化」について、
第3章と第4章が、「効率化」について、
第5章と第6章が、「継続化」について、書かれています。

<ポイント2>

「何をやるかを決める時、欲張り過ぎないことに加えてもう一つ、大切なことがあります。それは、
 「何をテーマにしたら、自分はトップに立てるか」
を考えること
です。
 「メジャーな分野のその他大勢になるより、マイナーな分野の一番手を目指す方がいい」と思う方なので、「誰もやっていない」、もしくは「まだ確立されていないこれからの分野」に魅力を感じます。」(p70)

その理由は、次の3つからだそうです。
(1) 誰とも競争せずに、その分野の第一人者になれること。
(2)一人コツコツと続けていくうちに、先駆的ポジションにつくことができ、「この仕事なら、この人」と言われる存在になれること。
(3)いま流行っていないことの方が将来メジャーになる可能性が高いこと。

<ポイント3>

「ベクトルをずらさないで続けるためには行動の指針が必要です。そこで究極の目的であるミッションを設定し、自分の進むべき道を確認します。…」(p18)

「自分で自分の目的を明確化するために私が導入しているのは、「ミッションを導入すること」です。ミッションとは、人生の羅針盤となるような究極の目標を意味します。ミッションを設定することで、方向性を明確に決めることができるのです。…」(p127)
ミッションは、自分が何を使命として生きていくか、という生き方の核となる価値観を言い表したもの。それだけに、「ちょっと考えれば、スルリと出てくる」ようなものではありません。目標を明確化していく過程で、「こういう好きなことをやりたいと思っている自分は、究極的には何を目指しているのだろう」と繰り返し自らに問いかける。そういうプロセスが必要です。 私の場合も、ミッションはそう簡単には見つかりませんでした。…(中略)… 結局「これだ!」と思うミッションを突き止めるのに、数年を要しました。そうして今、自分のミッションにしているのが、
 「愛と自由とサムマネー」
です。」(p128)

「愛と自由とサムマネー」について、それぞれ説明が書かれていますが、原文を少しはしょって、引用してみます。

(1):「人々に何らかの価値を提供し、周囲の人たちが幸せになることに貢献したい」という思いを集約したものです。

(2)自由:時間を自分の好きなことのために使うことを指します。自分の行動はすべて自分の自由な意思に基づくものであり、その結果に対する責任はすべて自分自身が負う、ということです。

(3)サムマネー:自分が好きなことをして自由に生きるために必要なお金があればいい、という考え方です。だから、ビックマネーではなくサムマネーなのです。 お金がないばかりにやりたいことをあきらめたり、自由に行動できなかったりするのはイヤなので、自分に必要なお金だけを手に入れる方法を真剣に考え、実行することを意味します。

ミッションというキーワードは、ここ数年、私の頭の中で、ぐるぐるまわっていたものであり、この本で、たまたまこのキーワードに出会いました。そして、内藤さんがミッションに掲げている「愛と自由とサムマネー」。これはいいんじゃないかな、と共感できました。本当は、自分の内側から湧き出てくるように、また絞り出すように、したものを自分のミッションとすべきなのかもしれませんが、借り物でも、これがけっこう腑に落ちています。もう少し、自分なりにアレンジしていかないといけない(自分のなかで反芻して、もう少し自分なりのものにしないといけない)のだろうけど、今まで、雲を掴むような感じだったものが、すこし見えてきた感じ。このようなミッションの延長線かその周辺に自分のミッションはあるように思えて、うれしい感じです。しばらく、このミッションを借りて、やっていきたいと思います。



2009年2月 1日 (日)

『あなたが働き方を変えるべき48の理由―小室式ワークライフバランスの極意―』小室淑恵著、二見書房

目次
第1章 「ワークライフバランス」って?
第2章 「ワークライフバランス」な社会
第3章 「ワークライフバランス」な会社
第4章 「ワークライフバランス」な私
第5章 「ワークライフバランス」なカップル

著者の小室さんは、(株)ワーク・ライフバランスの社長さん。「ワークライフバランス」そのものズバリを会社名にしているということは、この分野の”さきがけ”の会社ということですね。

本書は、Q&A形式になっていて、1テーマが、見開き2ページ。左ページが解説で、右ページがそれを図解したもの、という統一構成になっていて、見やすく読みやすいです。

一応、仕事と家事・育児の両立をめざす女性が対象読者のようですが、家事・育児は女性だけの役割ではないですし、また、仕事と対立しがちなライフとしては、家事・育児に限らず、介護や自分の病気あるいは趣味・勉強などであったりするわけで、男性も読めます。

自分の会社を持つ経営者や人事担当役員の方なども、ワークライフバランスを会社として推進していく立場の方は対象読者になると思います。今や、ワークライフバランスは、どこの会社でも避けては通れないものなので。(でも実際には、ワークライフバランスへの会社の取り組みは、会社ごと、まちまちなのでしょう。進んでいる会社、遅れている会社... ちなみに、私は会社員をしていますが、うちの会社ではワークライフバランスという言葉もよく聞かれ、意識的には進んでいる方の部類に入るのかもしれません。が、勤務地や職場により状況は違うようで、まだまだ十分とはいえません。)

さて、本書では、

…、「ワークライフバランス」。仕事だけでなく私生活も大切にすることで、仕事がもっとうまくいく、また仕事が充実するからこそ私生活もますます楽しめる、そんな幸せの好循環を示す言葉です。(P2)

仕事と私生活がお互いに刺激になり、よい影響を与え合うような「仕事と私生活の好循環」、それが「ワークライフバランス」なのです。(p10)

とあります。また、一方で、

覚えておいて欲しいのは、私生活を大事にする=仕事はテキトーにする、ではないということ。ワークライフバランスは、今まで100%の力をこめて働いていたのを50%に減らし、その分を私生活に注ぐ、という考え方とはまったく違います。「バランス」という言葉から、シーソーややじろべえのイメージが浮かぶかもしれませんが、本質は時間の配分でも気力の配分でもありません。…(中略)… 1+1=2以上になることは、世の中にたくさんあります。仕事と私生活も同じ関係。その相乗効果こそ、「ワークライフバランス」の本質なのです!(P12)

とあります。主テーマ(総論)は、上記のようなことで、あとは、各論がQ&Aで構成されています。内容は平易で分かりやすく、「ワークライフバランスとは」に応えてくれる入門書です。

最後に、「おわりに」から一部を引用したいと思います。自分も心に留めておかないとと思うことです。

自分の心のよりどころが仕事1つだけ、とうい人生は危ういと思います。家庭や趣味などを含め、柱が2つか3つないと、1つの柱に力がかかりすぎてポキッと折れてしまうものです。1つのことに人生を賭けてしまうと、そこで評価されなかったときに、自分の存在そのものを否定されたような気持ちになってしまいます。ですから、仕事も私生活も大切にするのは、心のマネジメントという意味でもとても重要なのです。(p124)


あなたが働き方を変えるべき48の理由
二見書房
発売日:2008-09-25
おすすめ度:2.5

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Chabo!

  • Chabo!
    Chabo!(チャボ)- 本で、もっと、世界にいいこと。