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2009年11月

2009年11月29日 (日)

『大切なことに気づく24の物語―読むだけで人生がうまくいく「心のサプリ」』、中山和義著、フォレスト出版

目次

1 自分を成長させてくれる物語
2 夢や仕事に情熱を与えてくれる物語
3 人生と人間関係を変えてくれる物語
4 家族、友人の大切さを教えてくれる物語

 著者、中山さんの会社で作っている、お客様向けの会報「オーナー日記」に載せた、心が元気になるような「いい話」の中から、厳選の24の物語((中山さんいわく、「大切なことを忘れそうになったときあなたを助けれくれる物語」)を収録したのが、この本、ということです。それぞれの、小さな物語には、心理カウンセラーでもある中山さんのコメントも書かれていて、このコメントにもいい言葉がたくさんあります。

「誰でも成功は約束されていない。でも、成長は、約束されている」 誰の言葉か忘れてしまいましたが、私の好きな言葉です。

前向きな言葉と使っている人と一緒にいると、どこか楽しい気分になります。この人と一緒にいたいと思います。反対にマイナスの言葉を使う人からは離れたくなります。

この映画(『男たちの大和』)を見て、鹿児島の知覧にある知覧特攻平和会館を思い出しました。知覧には、当時の特攻隊の人たちの生活の様子や遺書が展示されています。 遺書を見ると涙がにじんだ後や筆の震えが感じられて、涙が止まらなくなります。

自分の人生の目標が明確になると、力を発揮できるだけでなく、自分の夢の周りの人を巻き込んでいけるようになります。 どうすれば、自分の人生の目標が明確になるのでしょうか? この先生のようなショックを受けなければなかなか人生の目標は見つからないのですが、自分のお葬式の画面を想像することによって目標を確認することができます。

成功する人の共通点は、夢を夢だと思わないことだと思います。必ず達成できるという気持ちがあるから達成できるのだと思います。... 人生の目標を達成しようとしたとき、たった一つある限界は自分が決めた限界だと思います。

本当に大切なことがないかを定期的に考える習慣が必要だと思います。 何も考えないと、どうでもよいことに大切な時間を使ってしまいます。... 人生は無限ではありません。本当に大切なことをしっかり考え、優先順位を決めてから行動することが大切だと思います。

他人を変えることはできません。周りを変えるには、自分が変わる必要があります。

話を聞いてくれない人に心を開く人はいません。心を開いてもらうには人の話を真剣に聞くことが必要です。

人は期待をかけてくれる人のために、がんばりたいと思って動いてくれるのです。

人を動かすには人との議論をできるだけ避けることです。どんな正論を言っても、人が本当に納得できるはずはないのです。納得させることができないのが分かっているのですから、最初から議論をしなければいいのです。

正解はだれにも分かりません。でも、自分の意見に文句を言う人よりも、意見を応援してくれた人のために動きたくなるのは確かだと思います。

世の中当たり前のことは何もありません。どんなことにも幸せを感じることが大切だと思います。

ひとつひとつの物語もいいのですが、それぞれに書かれている中山さんのコメントがまたいい。心洗われる感じというのでしょうか。

物語の中で、24番目の物語のあとの、最後の物語の一節も、心に残りました。引用しておきます。

人生で当たり前のことなんて、何一つない。 たとえば仕事に行けること、子供が無事に学校から帰ってくること。 すべてが人生の一大事。
 当たり前なんて考えてしまったら、もったいなすぎて罰があたる。毎日、毎日が神様からの贈り物。奇跡の繰り返しだ。
 無くしてから「そういえば、毎日贈り物が届いていたんだ」なんて気がつくなんてもったいない。
 自分がいったい毎日どれだけ贈り物を受け取っているのか、ちゃんとわかっていれば、それだけで感謝の気持ちがあふれてくる。
「当たり前」なんて、どこにもないのだから。

一度、手に取ってみてください。心に響くものがあると思います。

大切なことに気づく24の物語~読むだけで人生がうまくいく「心のサプリ」~
中山和義
フォレスト出版
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2009年11月21日 (土)

『意思決定力―「決断」を仕組み化する55のルール』、本田直之著、ダイヤモンド社

目次
1 なぜ今こそ「意思決定力」が必要なのか?
2 大前提となる「基本ルール」を理解しているか?
3 「情報のインプット力」を鍛える
4 インプットした情報から、「選択肢」を抽出する
5 「シミュレーション力」を鍛え、意思決定する
6 意思決定で失敗しない、「リカバリー力」を蓄える
7 毎日のトレーニングで「意思決定力」を鍛える

「自分の人生を、自分でコントロールしていますか?」という一文から、始まるこの本。

自分の胸に手を当てて考えてみると、「はい」とは言えない気がする...
ということは、この本は自分に役立つことが書いてあることになります。

本田さんは、プロローグのなかで、次のように書いています。

「ライフスタイルの基本ルールを司るものこそ意思決定力である」というのが、わたしの考えです。

...つまり、意思決定力なしには、わたしたちは何もできないし、いきていけないのです。

...自ら意思決定をしないとは、誰かに意思決定をしてもらっている」ということ。... 意思決定をしなければ、不本意だろうと目指す方向が違っていようと、今のままの生活に甘んじるしかなくなってしまうのです。 さらに意思決定力が弱いと、まわりが決めたことに振り回されてしまうので、時間の使い方がどうやってもうまくなりません。

...では、意思決定力を強くするには、どうしたらいいのでしょうか? 「トレーニングに尽きる」というのが、その答えです。

...「性格は変えられないが、考え方は変えられる」というのが私の持論。 毎日の中で意識的にきちんと意思決定する「練習」をし、意思決定に慣れ、力を蓄えることも十分可能だと思います。

本書では、意思決定力がなぜ必要か、から、意思決定力を鍛えるトレーニングのやり方について、7章55項目について書かれています。

最初の01項で、

意思決定をしないとは、もはや無意識に「チャンス」を見送っていること。それどころか将来に向けて自ら「リスク」を育てている行為といっても過言ではありません。

と書かれている。そうか、と納得!

07項「正解はない」という前提で答えをださなくてはいけない、では

準備と根拠を徹底する一方で、「あらゆる意思決定には正解はない」という前提できちんと答えを出すことにしましょう。

意思決定をするプロセスでは、順位と根拠にエネルギーを注ぐべきですが「こうやれば絶対にうまくいく」という100パーセントを求めてはいけません。 最良の結果に向かって最大限の努力はしても、うまくいかないこともあるという前提で意思決定をしましょう。最悪の事態とはどのようなものが想定されるかまで「準備」に含めておけば、あらゆる不安をふくらませて身動きが取れないという愚を犯さずにすみます。 意思決定とは、それを行動に移してこそ、意味をなすものなのです。

改めて、言われれば(言われなくても?)それはそうだと思いますが、いろいろな選択肢から1つを選んだとして、それがベストな解とはかぎらない。また、全体をみて、ベストな意思決定をしていたとしても、すべてについて満足が得られる結果になるわけでもない。ペーパー試験などと違って、人生で遭遇する問題はきれいな正解の回答が用意されていないものが多いものだと思います。それを再認識しておく必要があるということでしょう。

こんな感じで、55のポイントが書かれています。

意思決定について、今一度、考えを整理できた1冊です!

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2009年11月 8日 (日)

和田裕美さんのわくわく伝染ツアー2009

昨日11/7(土)、東京国際フォーラム ホールCで開催された「和田裕美さんのわくわく伝染ツアー2009―人生を大逆転させる「超・陽転思考」~大切な箱を開けるときは今~」に参加してきました。

わくわく伝染ツアーは去年に続いて2回目の参加です。

今年のわくわくは4部構成でした。
 第1部 すべてのスイッチを押すために
 第2部 陽転思考をベースに「もっと好かれる話し方」
 第3部 これからの時代に必要なスキル
 第4部 朗読と手話
でした。

14時過ぎに開演。今年のオープニング曲はユーミンの「やさしさに包まれたなら」。この曲は、ユーミンの曲の中で私も好きな1曲です。

第1部、第2部は、和田さんの陽転思考についての講演でした。

第3部は、トータル約10時間におよぶお3人との対談を20分にまとめたダイジェスト版ビデオの上映。(この対談の相手の3人は、「和田裕美と本物人シリーズ」のDVDの九吉家隆さん、藤井清孝さん、大津秀一さんでした(だったと思います)。藤井さんとの対談DVDはすでに発売中で私も持っていますが、あとお2人のDVDは来年、1月、2月に発売予定のようです。

第4部は、まず、前半が、和田さんの絵本「ぼくは小さくて白い 」の朗読でした。絵本での絵はミウラさんが書かれたものでしたが、今日は和田さん自身の絵をスライドにしての朗読でした。ピアノの伴奏もあって、今回の、わくわくでは、この朗読が私は一番じーんときたところでした。

後半は、オープニング曲でもあった「やさしさに包まれたなら」の手話(での朗読?)。前回、わくわく2008で初めて手話を披露してくれましたが、今も、手話を続けているそうで、ユーミンの詞を手話してくれました。ピアノの伴奏も静かに和田さんの手話を盛り上げてくれていました。

予定終演時間17:30を少し越えて、17:40頃、わくわく2009は終わりました。

その後の1サイン会があったのですが、これが、S席の方、A席の方、B席の方の順。自分はA席だったので、ずいぶん待ちました。サイン会開始が18:10頃で、19時になってもS席の方のサインが終わりません。事前にサイン会は19時までで終了とアナウンスされていたので、自分の順番が回ってくるのか途中で心配になってきました。自分は、A席の順番の一番最後。もう19:50になっていました。このあと、B席の方のサインも続いたのでしょうから、和田さんは約2時間ノンストップでサインし続けていたことになります。講演の方でも頑張っていらしたのに、そのあと長蛇のサインの列でお疲れだったと思います。でも、一人一人に皆に、笑顔で対応してくださっていました。ありがとうございました。

今回は、わくわく当日になる前からツイッターでも、盛り上がっていました。サイン会の後は、ツイッターでHNしか知らない方たち10人で食事会(飲み会?)に参加できました。楽しかったです。一緒に盛り上がった皆さんありがとうございました!わくわくつながり、ツイッターつながり。人と人とのつながり、本当に大切だと思います。

PS:
野口さんのわくわく伝染ツアー2009レポート
は、私の記事より詳しくとてもよいレポートですよ。

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Chabo!

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    Chabo!(チャボ)- 本で、もっと、世界にいいこと。